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今月は仕事がとってもタイトなんだけど、『ダヴィンチ・コード』の続編ということで、話題を集めている『天使と悪魔』を観てきました。
宗教論争もあったりして、世界的にはかなり話題になった前作。ただ、日本の反応は今イチだったような……。欧米と比べ、キリスト教に対する認識の違いが関係していたのかな。ただ、ストーリー自体はなかなか楽しめたし、シオン修道会の話なんかもテレビで取り上げられたりして、プラスアルファの楽しみがあったような気がします。
さて、その続編となるのが『天使と悪魔』。前作同様、トム・ハンクスがロバート・ラングドン教授に扮し、バチカン市国を中心に起きる連続殺人事件の謎を解くという流れ。ただ、前作とはストーリー上の関わりがほとんどないので、今作から見てもまったく問題ない設定になってます。関係者とのやり取りで、前作の事件を推察させるやり取りもありますが、それくらいしかない感じ。
内容については、例によって、ネタバレになるので、あまり書きませんが、ストーリー展開もテンポがいいし、謎解きもわかりやすいので、気構えることなく、楽しめる映画です。でも、実は「バチカン市国及びローマ観光ツアー映画」的な側面もあり、バチカンやローマに行ったことがある人は、それを観るだけでも楽しめるかもしれません(笑)。
映画を見終わってから、いろんなサイトの情報を読んだのですが、そこで知って、ちょっと惜しいと思ったのが原作とキャラクター設定が少し変わってしまった点。犯人の置かれている環境や周囲に対する思いが設定変更で、少し希薄になったような気がするのです。まあ、前作は宗教色も強く、内容がわかりにくいと言われていたので、制作者的に少しシンプルにしたかったということなんでしょうね。
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2009/05/23
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