| 1999年1月25日 | コミパルって売れてる? |
| 1999年1月26日 | ドコモのiモード |
| 1998年1月26日 | ドコモのiモード Part.2 |
| 1998年1月29日 | 発掘あるある大事典 |
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1999年1月25日 コミパルって売れてる?
昨年末、シャープは「コミュニケーションパル(MT-200)」という携帯情報端末を発売しました。PC Watchなどでも報じられているので、ご存じの人も多いでしょう。かく言うボクも発売日にゲットし、いろいろ遊んでみたんですが、これがなかなかイケてます。メールはもちろん、WWWページも見られるし、スケジュール管理やアドレス帳も入ってる。ザウルスをベースにしているだけに、ユーザーインターフェイスはかなり洗練されています。手書き認識を廃し、キーボードから入力できるようにしたというのもGOODです。 そこで気になるのが売れ具合い。当初、月産1万台を予定していたそうですが、すでに2万台に迫る売り上げを記録したとか。このテの製品としては、かなり上出来のペースでしょうね。主な売れ筋は、ポケットボードで飽き足らない人、パソコンですでにメールのやり取りをしている人などだそうです。勝負は春先の新入学・新社会人シーズンってことになるでしょう。個人的には色のバリエーションを追加して欲しいのと、PHS版を出して欲しいってところかな。 ちなみに、コミュニケーションパルは、通称「コミパル」と呼ばれていますが、ボクが知る限り、「まるとのPDA情報局」で命名されたのが最初のようです。まるとさんのページはザウルスやコミパルに関する情報満載なので、興味のある人はぜひアクセスしてみてください。ボクも結構、勉強になりました。
1999年1月26日 ドコモのiモードNTTドコモのホームページなどでも既報の通り、NTTドコモでは今年2月22日からiモードという情報サービスを開始します。詳細については、NTTドコモのページやPC Watchのニュースページを参考にしてもらうとして、個人的な感想をいくつか……。iモードはNTTドコモが提供しているパケット通信網を使って、情報サービスを提供するというもので、オンラインバンキングとかチケット予約なんかができます。パケット通信網はDoPaというサービスで提供してきたわけですが、iモードの登場で、ようやくパケット通信にも未来が出てきたという感じです。 ただ、DoPaと違い、パケット通信の速度が最大9600bpsまでに制限されているため、高速通信には向いていません。記者会見で広末涼子チャンがしきりに「これだけでインターネットも見れちゃうなんてスゴいですよねぇ」なんて感心してましたけど、WWWページに関してはモバイル向けの軽いサイトか、iモード向けのサイトを見るのが中心になるでしょう。裏を返せば、iモードの登場で、モバイル向けページが増えてくるかもしれません。 利用できるコンテンツも豊富だし、対応端末もとりあえず3種類(今のところはF501iのみですが、N501iとD501iも参考出品済み)あるので、なかなかイケそうな感じですが、ひとつだけ気になることがあります。それは「電子メール」のサービスです。 iモード端末では電子メールを利用することができるわけですが、メールアドレスは「携帯電話番号@docomo.ne.jp」という書式になります。つまり、「メールアドレスを教えることイコール携帯電話番号を教えること」になるわけですな。同様の手法は、東京デジタルホンのSkyWalkerやNTTドコモ(旧NTTパーソナル)のパルディオEメールなどでも採用されています。携帯電話の番号がわかれば、メールを出せるというメリットもありますが、不用意にメールアドレスを教えることはできません。特に、メールを使いたい女性が増えている現状を考えると、もうこの手法はやめた方がいいように思えるんですが……。 ちなみに、こうした「電話 de メール」の機能は、他の通信事業者でもサービスしていますが、DDIポケット電話のPメールDXでは、メールアドレスとして「好きな名前@pdx.ne.jp」という形式が利用できるようになっています。ちゃんとリスクを考えているんですな。 まあ、儲かってるドコモさんのことですから、きっと、追加料金を支払うことで、「好きな名前@docomo.ne.jp」なんていうメールアドレスが作れるエイリアスサービスを始めてくれるでしょう。いや、そうならなかったら、iモードのメールは流行りませんぜ。
1999年1月26日 ドコモのiモード Part.2話は変わって、記者会見について。通信事業者の記者会見ってのは、あまり行なわれない(新聞向けを除く)そうなんですが、昨日の記者会見はかなり派手で、NTTドコモのiモードに対する意気込みが感じられました。ボクのところには1月のはじめに案内が来て、すぐに出席の返事を出しておいたのですが、先週末になって「各社・各編集部1名(カメラマンをのぞく)でお願いします」というお達しメールが来ました。要するに、広末涼子チャンが来るということで、テレビを含む一般マスコミが大挙して来ることになってしまったわけです。 当日、会場に行ってみると、予想通りの大混雑。さすが、広末人気ってところでしょうか。発表会の前半はiモードに関する説明、後半は広末出演のCF制作発表という構成だったんですが、前半が終わると帰ってしまう人もチラホラ。さすがに、イヤになったんでしょうね(笑)。 んでもって、後半はもうフラッシュの洪水。仲間内で「あんなにフラッシュ浴びると、さすがに目に悪いよね」なんて話してたくらい。CF制作発表の後に、撮影会まであったそうですが、ボクは早々にロビーに出て、iモード端末で遊んでました。広末を起用して普及を図ろうってのも結構な話なんですが、もうちょっと過ごしやすい空間を作って欲しかったような気がします。
1999年1月29日 発掘あるある大事典通信に関係ないんですが、だんだんFAQと化してきているので、ここにコメントを残しておきます。関西テレビ及びフジテレビ系列で「発掘あるある大事典」という番組が放映されていますが、去年の11月末に「インターネット」を取り上げた回がありました。そこに、「インターネットの達人 法林岳之」ってのが登場しましたが、あれは私です(笑)。 ある日、番組制作会社の方から連絡があって、「インターネットを取り上げるので、アドバイスをして欲しい」という話をいただきました。打ち合わせとかをしている内に、「出演してみないか」ということになり、ああいう形で出させていただいた次第です。ちなみに、番組では白衣を着て、メガネを掛けてましたけど、実物は白衣も着てませんし、メガネも掛けてません(笑)。また、肩書きはそういう風になってましたけど、本人は別に達人でも何でもありません(笑)。 しかしまあ、ゴールデンタイムの威力ってのは、スゴいもんですねぇ。翌日から会う人会う人に「見ましたよぉ」「出てましたね」と言われ、しばらく会ってない友だちからもわざわざメールは届くわ、挙げ句の果てに今年の年賀状にも同様のコメントが何通も書かれていたという……。うれしいけど、ちょっと参りました(笑)。 ま、そんなわけで、なかなか反響の多いイベントで、個人的にもいろいろ勉強になりました。口の悪い友達は、「これを機にテレビへ進出か?」なんて言ってますけど、世の中、そんな甘いもんじゃないし、なかなかそういうチャンスもないんで、地道に今の商売を頑張りたいと思います(笑)。
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